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暗殺教室 ネタバレ 第130話 「仇の時間」 [暗殺教室]

第130話 仇の時間



茅野が昔出演した映像を見る一同

杉野「…言われてみれば確かに茅野だ…すげえな 顔つきから雰囲気まで全然違う この演技力じゃ1年近くも正体隠していられるわけだ」

渚「(茅野は誰とでも仲良しだけど誰にも深入りしなかった 僕の近くによくいたのは…僕の殺気の陰に自分の殺気を隠していんだ

今思えば巨大プリンもダミーの暗殺だ このクラスで何もしなければ逆に怪しいから

演じていたんだ 明るく楽しく ほとんど危険の無い茅野カエデを)」

岡島「殺せんせー 茅野…先生の事人殺しって言ってたよ なぁ…過去に何があったんだ?」

殺せんせー「…」



茅野はただ迎えに行っただけだった、積もる話をする約束で

昼間は教師の姉が夜に手伝っているという研究所まで

色々あってやたら警備が厳重

役者業は事務所の意向で長期休業中 街で茅野に気付く人もいなくなった

茅野「今の方が気楽だな〜成績良かったし普通に就職目指そっかな」

…などと考えていた時、突然の大爆発が起こる

壁は吹き飛び警備の人は右往左往

じっとしていられるわけがない茅野の小さな体は大人より早く潜り込めた

そこで目に入ってきた光景は

image-5

息絶えた姉と、血を弄ぶ触手の怪物

触手の怪物が姿を消す

姉に近寄る茅野「…お姉ちゃん お姉ちゃんったら」

涙が流れる茅野

見た事もない傷口と、あの怪物が残したらしき書き置き

“関係者へ 私は逃げるが椚ヶ丘中3ーEの担任なら引き受けてもいい 後日交渉に伺う 超破壊生物より”

その近くには見た事もない容器の液体、触手の種だと後で知った

それを持ち帰った茅野「(何故それを持ち帰ったかは説明できない ただ…あの見た事もない怪物に対抗する手段は…この中にしか無いと直感していた)」

持ち帰ったパソコンを見る茅野「試作人体触手兵器 人間に後天的に移植するタイプ

強大な力を得られる反面…メンテナンスを怠れば地獄の苦痛?…どうでもいいよ」



椚ヶ丘に転入する茅野「(役者になると決めた時もそうだった 私はそうと決めたら一直線だ)」

理事長室にて

先生「こんなにいきなりうちの転入試験に合格できた子は初めてだよ!!…えっと茅野カエデさん」

ありがとうございますと言う茅野「(住民票を偽造 昔演じた単発ドラマの没役の名前 演じよう完璧に!!)」

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理事長室に飾られたトロフィーなどを手で薙ぎ倒し壊す茅野「この学校って…素行不良の生徒が行く組があるんですよね」

理事長「…」



家に帰った茅野、姉との会話を思い出す

あぐり「あかりは可愛くていいよねー お姉ちゃんその遺伝子が羨ましいよ」

姉の豊満な胸に対し茅野「…私もね」

あぐり「どうしたの?まぁ私達共通点は黒髪くらいか あはは」



髪の色も変えようと思う茅野「(あの怪物がお姉ちゃんの受け持ってたクラスを乗っ取る理由はわからない けど妹の私がする事はひとつ)」

首筋に注射する茅野「(復讐の色を悟られぬよう…演じきるだけ)」



そして3ーEの教室に入る茅野

渚「あ きみ確か…」

茅野「うん今日から転入なの 髪長いね」

渚「…あー短くしたいけど色々あって切れなくて」

茅野「(目立っても目立たなくても警戒される だから配役を工夫しなきゃ 私より目立つ主役を造り私はその脇役に徹するんだ)」

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渚の髪を結ぶ茅野「ホラ!私と一緒!茅野カエデ!!よろしくね!!」



茅野「(触手が私に聞いてきた どうなりたいのかを 私は答えた 殺し屋になりたいと

恨みも激痛も 全ての本心を押し殺し 決行の時まで演じ切れる殺し屋に

例え自分が死んでもいい 仇さえ討てるのなら)」

茅野のもとに現れるシロ「やっぱり君は人の言う事聞かないなぁ 私の準備が整うまで待つよう忠告しといたのに」

茅野「アンタに何ができるっていうの?イトナ君の面倒も見れずに投げ出したくせに」

シロ「その格好を見る限り 代謝バランスも不安定だね 野良の触手を使い続ける者の結末は…」

触手で攻撃する茅野、かわすシロ

この場を去る茅野「消えて 私ひとりで殺るんだから」

シロ「水くさい事言うなよ…たったひとりの兄さんに」



場面は教室

殺せんせー「先生の…過去の全てを話します ですがその前に 茅野さんはE組の大事な生徒です 話すのは…クラス皆が揃ってからです」



19時、呼び出された場所に行く殺せんせーとE組

茅野「来たね じゃ終わらそ!!」



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トリコ ネタバレ 第311話 『変身!!』 [トリコ]


TORIKO トリコ 314話 ネタバレ

小松の泥人形が溶ける

トリコ 314-8.jpg


カカ
(これは・・・毒!!
 ココのポイズンドール・・・!!

 本物の小松は一体どこへ・・・!? 
 小松は動けるような身体じゃ・・・

 それにあのペンギン・・・!?
 さっきここで見たが・・・!!)

その時、電シャークが揺れ始める

カカ
「!!」

ナレーション
「その時、電シャークの
 自切モードの効果が切れる

 その瞬間、一気に100倍もの重力が
 カカに乗しかかった」

電シャークの天井がカカに乗しかかる

カカ
「ぬうううううううあああ!!」

電シャークの天井を支えるカカ
地中へと沈んでいく電シャーク

--------------------------------------

次の瞬間、地中から爆発が起こる
カカが地上に出て来る

カカ
「ヤツら・・・!!」

テリー・キッス・クインが
カカを取り囲んでいた

トリコ 314-1.jpg


カカ
「私は彼らにようがあります・・・
 彼らに質問があるんですよ・・・

 どうやらあなた達は私の正体に
 気が付いてしまったようですね・・

 もし邪魔をするというなら・・・
 食べてしまいますよ!!」

テリー
「グルルルル!!」

キッス
「キュアアアア」

クイン
「シャアア!!」

双方が互いに威嚇しあう

--------------------------------------

【トリコサイド】

猿王と相見えるトリコたち
モンキーダンスを再び踊ろうとしている

ゼブラ
「おい、しっかり呼吸を合わせろ!!」

トリコ
「イメージ通りにいくぞ!!」

ココ
「このダンスは皆の意思を
 統一しないと・・・!!」

サニー
「完成しねぇ!!」

猿王とじゃんけんする四天王
そしてのあっち向いてホイのポーズ

トリコ 314-9.jpg


更に、膝カックンをし、腕相撲に移行する

--------------------------------------

ナレーション
「もし彼らが猿王と1対1で挑んでいれば
 
 彼らがモンキーダンスを躍りきる事は
 限りなく不可能に近かっただろう

 猿王の凄まじいスピードとパワーのダンス

 それを1人で付いて行く事は激しすぎて
 到底出来なかっただろう・・・

 猿武の修行の最中、ココとサニーは
 お手玉を通してある事に気付いていた

 お手玉している最中、彼らの細胞が
 協調して働いている事に・・・

 60兆と60兆の細胞・・・

 2人の意思が統一する事により
 120兆の細胞が同時に働いていた

 それは彼らの猿武の力が
 2倍になったという事

 もし4人の細胞を統一する事が出来たなら
 モンキーダンスを突破出来る可能性が生まれる

 彼ら4人の細胞を統一する事が出来たなら
 240兆もの細胞で対抗する事が出来る

 そして彼らのは見事、こなすしていった
 その美しき猿武のダンスを・・・」

トリコたちが次々とモンキーダンスをこなす

トリコ 314-2.jpg


--------------------------------------

ナレーション
「壁の壊れた壁画や失くなった壁画は
 ココの電磁波を使う事により
 その元々の絵を垣間見る事が出来た

 更に、猿王のダンスの次の動きを予測する事も
 その前の行為から予測する事ができた

 彼らはモンキーダンスに完全に同調し
 対抗する事に成功していた

 そして、そのダンスに応えるかのように
 ペアの鐘も一層輝きを増していった

 同時にペアは香りを漂わせはじめ・・・
 食宝が彼らに降りそそいでいた

 猿王と共に踊る4人は、世界はこの瞬間のために
 回っているのではないか、とすら感じていた

 あたかも【王】の感覚を味わっていた
 グルメ細胞の悪魔たちも静かに恍惚に浸っていた

 かつてのその感覚を反芻するかのように・・・

 大いなる喜びとともに猿王の目には
 多くの感情が入り乱れていた

 この瞬間が永遠に続く事を願いながらも・・・

 もはや1秒も待たずにモンキーダンスが
 終わってしまうことに気が付いていた

 あと1つ・・・たった1つ・・・

 四天王の神経は極限にまで
 研ぎ澄まされていた

 1000枚の壁画の中の最後の1つ
 それも失われていた壁画の1つ

 モンキーダンスの最後の壁画

 だが、この壁画は壊れていたのではなく
 【持ち去られて】いた・・・

 何者かが故意に持ちだした事は明白であった

 それ故にココの電磁波でも読み取る事ができず

 4人は猿王とのダンスの流れから
 最後の動きを予想する必要があった」

--------------------------------------

最後の一枚まで来たトリコたち

トリコたち
(失敗すれば全てが終わる!!
 さぁ、ラストの壁画だ!!)

トリコ 314-5.jpg


全神経を集中させる四天王
猿王の動きを良く見ようとする

猿王が次の動きに入ろうとする
緊張が走るトリコの顔

四天王たち
(どう動く気だ・・・最後の動きは・・・?

 どんな動きでも、対応できるはずだ・・・
 大丈夫だ、今までついてこれた・・・

 今回だって・・・!!)

ナレーション
「だが、事態は予期せぬ展開へ・・・」

猿王がピタッっと動きを止めてしまう

トリコ 314-10.jpg


四天王たち
(・・・!?なっ!?
 猿王がダンスを止めた!?
 まさか・・・失敗した!?)

--------------------------------------

次の瞬間、怒り顔の猿王

トリコ 314-3.jpg


ココ
「しまった・・・!!
 僕たちは間違えた!!」

猿王
「ゴアアアア!!」

猿王が四天王に襲いかかる
なんとか回避する四天王たち

猿王がリングに頭を突っ込む

サニー
「ど、どうなってんだ!?
 オレ達を喰おうとしてんぞ!!」

ココ
「猿王は怒っているんだ!!」

トリコ
「最後のダンスを失敗したからか!?
 くそっ!だから俺たちを食うってか!?
 
 バンビーナ!!そういや忘れてたぜ!!
 お前は八王の中で一番の問題児だってな!!

 仕方ねぇ!!ダンスは終わりだ!!」

リングから頭を引っこ抜く猿王

猿王
「グバアアア!!」

ゼブラ
「チッ、振り出しに戻っちまったな!!
 だったら、力ずくでペアを奪うしかねぇな!!
 お前らちょっとバリアを張ってろ!!」

トリコたちが耳を押さえる

ゼブラ
「爆反響ボイス!!」

ゼブラの技でサニーのヘアネットが
グニャっと歪んでしまう

それを間近で喰らった猿王
耳にキーンと音が響いている様子

猿王
「?」

--------------------------------------

四天王たちが腕を絡ませる

サニー
「そんなにオレ達を喰いてーなら!!」

トリコ
「これを喰らわせてやるよ!!
 俺たち4人分、240兆の細胞の奥義だ!!」

腕を絡ませるトリコたち
4人の協調した拳が重なりあい
1つの巨大な拳になる

四天王
「うおおおおお!統一しろおおおお!!」

トリコ
「食らえ猿王!!」

猿王
「!!」

四天王
「猿武!!四天王正拳!!」

トリコ 314-4.jpg


四天王の拳が猿王の懐に直撃する!
口から血を吐く猿王


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七つの大罪 ネタバレ 第115話 「悪夢ふたたび」 [七つの大罪]

第115話 悪夢ふたたび

 

ホーク「なんじゃあの山のようなでかブツは!!一体おっ母の何倍あるんだ〜!?」

ディアンヌ「ボクが知る巨人族にはこんな奴はいないよ」

マーリン「体の内部に複数の魔力反応を感知したが生命反応は感じない おそらくは魔動人型(ゴーレム)だ」

メリオダス「あああれは兵器だ 巨獣アルビオン 古の大戦で魔神族に造られた生き残りだ おそらく十戒の復活と共に目醒めたんだろう」

ディアンヌ「十戒?」

詳しくは後で話すと言うメリオダス

スレイダー「これは…悪夢の再来かしら?奴から感じる覇気…化け物に変身したヘンドリクセン級よ!!」

ホーク「マ…マジかよ メリオダスの闘級が3370…それを上回るマーリンでも闘級4710だぞ!?それをあの化け物は…闘級5500!?」

マーリン「我々の闘級に反応したか 来るぞ」

左手のパンチをホークママを操り避けるマーリン

ホーク「いきなり避けんのかよ」

マーリン「避けなくてよかったのか?」

ホーク「そりゃそうだけど」

 

キャメロット兵「い…一撃で城門を破壊!!」

アーサー「いや…待て!!」

町はバリアで護られていてアルビオンのパンチは届いていない

アーサー「マーリンの業だ…!!」

 

マーリン「事前に王都ごと魔力防御壁で覆っておいて正解だったな」

スレイダー「ワオ!!町を丸ごとバリアで覆ってしまうなんて流石はお姉様ね!」

マーリン「とはいえこの範囲をカバーする分防御は薄くなる…もっとあと二発か」

バリアを二発殴るアルビオン

マーリン「…今ので消えたな」

ホーク「うそン!!」

町の方へ、口から火の玉?を吐くアルビオン

アーサー「対空魔力一斉掃射!!王都に微塵の被害も出すな!!」

見事相殺したキャメロット兵達

アーサー「みんなよくやった!!」

キャメロット兵「ですが次はもちませ…」

再び火の玉?を吐くアルビオン

アーサー「ぜ…全員退避ー!!」

キャメロット兵「間に合いません!!皆アーサー王をお守りするのだ!!」

アーサー「ダメだ!!逃げてくれ!!」

それを見ているメリオダス達

ディアンヌ「間に合わないわ!!」

メリオダス「マーリン!!」

指を鳴らすマーリン

image-5

爆発がアルビオンの方で起き驚くアーサー、キャメロット兵達

奇跡かと思うキャメロット兵

アーサー「違う…これはあの方の魔力”フルカウンター”!!」

メリオダス「よう 元気だったかアーサー?」

アーサー「メリオダス殿!!」

キャメロット兵「まさか…伝説の七つの大罪団長!?」

メリオダス「タイミングばっちりだったぜマーリン!」

マーリン「スレイダー 王女を店内へ 少々荒っぽい運転をするぞ」

アルビオンの周りを素早く飛び回るようにホークママを動かすマーリン

それを叩こうと腕を振り回すアルビオンの足元が少しだけグラつき右腕をつく

その右腕を登っていくメリオダス「今だ!!」

アーサー「メリオダス殿につづけー!!メリオダス殿 我らも共に!!どうか指示を!!」

メリオダス「この巨人…アルビオンの弱点は胸部に隠れた核だ!!駆けのぼって一気に叩く!!」

兵士達も登っていく

ギロッとメリオダス達の方を見るアルビオンが左手で攻撃してくる

メリオダスはかわしたがアーサーが指の隙間に挟まれている

マーリン「アーサー!」

メリオダスが巨大な指に攻撃しアーサーを助ける

アーサー「助かり…ました!!」

メリオダス「頑丈な兵器(オモチャ)だ ほとんど無傷じゃねーの」

メリオダスの剣が折れている事に気付いたアーサー「すみません…私のせいで大切な剣を!!」

メリオダス「気にすんなよ ヘンドリクセンとの戦いで大分ガタはきてたんだ」

リズとエリザベスの顔が思い浮かぶメリオダス「ここまでよくもってくれた…ありがとな…」

アーサー「で…でも武器がなくては…」

メリオダス「さてさてさーてどうしたもんか」

マーリン「団長殿!! ”アレ”を返すかどうかの議論はさておいてひとまずコレを返しておこう」

メリオダス「まさか…」

マーリン「十年前 団長殿がキャメロットの質屋で売った後、私が買い戻しておいた…利子は高くつくぞ?」

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神器ロストヴェインを掴んだメリオダス

 

次回、七つの大罪 116 へ!!

 

※以下感想です※

メリオダス、遂に神器を持ちましたね!!

アルビオンは超巨大(ディアンヌやホークママが小さく見えるほどに)で

メリオダスよりも闘級が上で、ヘンドリクセンに匹敵する強さらしいですが

神器を持ったメリオダスに軽く倒してほしいですね

じゃないと神器の凄さが…って感じですし

ヤバいのは十戒ですしね

一人でもいいんで十戒の闘級知りたいですね

どのくらい強いのか楽しみです

っていうか普通にエリザベスいましたね

しかしアーサーのドジは天然…?

素晴らしい王ではあるようですが


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七つの大罪 ネタバレ 第115話  『悪夢再び』 [七つの大罪]

この記事は七つの大罪115話のネタバレです。
閲覧注意!!

七つの大罪 115 ネタバレ (6)

上空から巨大な敵の全貌を見下ろす一同。

七つの大罪 115 ネタバレ


ホーク「なんじゃあの山のようなでかブツは!! 一体おっ母の何倍あるんだ〜!?」

ディアンヌ「ボクが知る巨人族にはこんな奴はいないよ」

マーリン「体の内部に複数の魔力反応を感知したが生命反応は感じない おそらくは魔動人型(ゴーレム)だ」

メリオダス「ああ、あれは兵器だ 巨獣アルビオン 古の大戦で魔神族に造られた生き残りだ おそらく十戒の復活と共に目醒めたんだろう」

ディアンヌ「十戒?」

メリオダス「詳しくは後だ」

スレイダー「これは…悪夢の再来かしら? 奴から感じる覇気…化け物に変身したヘンドリクセン級よ!!」

震えているホーク「マ…マジかよ メリオダスの闘級が3370…それを上回るマーリンでも闘級4710だぞ!? それをあの化け物は…」

「闘級5500!!?」

グオオオオアアアアと叫ぶ巨獣。

「なんて咆哮だ…」

マーリン「我々の闘級に反応したか 来るぞ」

巨獣の左手のパンチ!
ホークママを操って避けるマーリン。

ホーク「いきなり避けんのかよ」

マーリン「避けなくてよかったのか?」

ホーク「そりゃそうだけど」



キャメロット兵「い…一撃で城門を破壊!!」

アーサー「いや…待て!!」

町はバリアで護られていてアルビオンのパンチは届いていなかった。

アーサー「マーリンの業だ…!!」

兵士「おおお!!」


マーリン「事前に王都ごと魔力防御壁で覆っておいて正解だったな」

スレイダー「ワオ!! 町を丸ごとバリアで覆ってしまうなんて流石はお姉様ね!」

マーリン「とはいえこの範囲をカバーする分防御は薄くなる…もっとあと二発か」

さらにバリアを殴るアルビオン。

マーリン「…今ので消えたな」

ホーク「うそン!!」

七つの大罪 115 ネタバレ (2)


今度は巨大な火の玉を吐くアルビオン。

アーサー「対空魔力一斉掃射!! 王都に微塵の被害も出すな!!」

兵士「おおおお!!!!」


全兵士による対空魔力で巨大火球を見事相殺に成功。

兵士「あの火の球を掻き消したぞ!!」

アーサー「みんなよくやった!!」

キャメロット兵「ですが次はもちませ…」

アーサー「え…!!」

先ほどより数倍大きな火の球が迫っていた。

アーサー「ぜ…全員退避ー!!」

キャメロット兵「間に合いません!! 皆アーサー王をお守りするのだ!!」

アーサー「ダメだ!! 逃げてくれ!!」

それを見ているメリオダス達。

ディアンヌ「間に合わないわ!!」

メリオダス「マーリン!!」

パチンと指を鳴らすマーリン。

すると町の方から巨大な火が噴き、火の球をかきけしていく。

アーサー「な…なんだ!?」

兵士「爆発…というより 巨大な火が爆発を吹き飛ばしたような…」
兵士「き…奇跡か…」

アーサー「違う…これはあの方の魔力”フルカウンター”!!」

メリオダス「よう 元気だったかアーサー?」

アーサー「メリオダス殿!!」

キャメロット兵「まさか…伝説の七つの大罪団長!?」

メリオダス「タイミングばっちりだったぜマーリン!」

七つの大罪の登場に沸くキャメロット兵士たち。


マーリン「スレイダー 王女を店内へ 少々荒っぽい運転をするぞ」

アルビオンの周りを素早く飛び回るようにホークママを動かすマーリン。

それを叩こうと腕を振り回すアルビオンの足元が少しだけグラつき右腕をつく。

その右腕を登っていくメリオダス「今だ!!」

アーサー「メリオダス殿につづけー!!メリオダス殿 我らも共に!!どうか指示を!!」

メリオダス「この巨人…アルビオンの弱点は胸部に隠れた核だ!!駆けのぼって一気に叩く!!」

巨大な身体を兵士達も登っていく。

ギロッとメリオダス達の方を見るアルビオンが左手で攻撃してくる

七つの大罪 115 ネタバレ (3)


メリオダスはかわしたがアーサーが指の隙間に挟まれている

マーリン「アーサー!」

メリオダスの一撃で指を斬りおとし、アーサーをなんとか救出。

アーサー「助かり…ました!!」

メリオダス「頑丈な兵器(オモチャ)だ ほとんど無傷じゃねーの」

メリオダスの剣が折れている事に気付いたアーサー「メリオダス殿! 剣が…!! すみません…私のせいで大切な剣を!!」

メリオダス「気にすんなよ ヘンドリクセンとの戦いで大分ガタはきてたんだ」

リズとエリザベスの顔が思い浮かぶメリオダス「ここまでよくもってくれた…ありがとな…」

七つの大罪 115 ネタバレ (4)


アーサー「で…でも武器がなくては…」

メリオダス「さてさてさーてどうしたもんか」

マーリン「団長殿!! ”アレ”を返すかどうかの議論はさておいてひとまずコレを返しておこう」

メリオダス「まさか…」

マーリン「十年前 団長殿がキャメロットの質屋で売った後、私が買い戻しておいた…利子は高くつくぞ?」

七つの大罪 115 ネタバレ (5)


マーリンが指をかざすと、ホークママから何かが落ちて来る。

七つの大罪 115 ネタバレ (6)


メリオダスが手にしたのは…新器ロストヴェイン!!


七つの大罪 116 ネタバレへ続く!!

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ワールドトリガー ネタバレ 第94話 『空閑遊真』 [ワールドトリガー]

この記事はワールドトリガー94話のネタバレです。
閲覧注意!!

ワールドトリガー 94 ネタバレ (3)


小南「遊真がまけた!?誰に!?風間さん!?太刀川!?」

支部にて集まっている修たち 遊真が敗北したと聞いて驚きの表情の小南

ワールドトリガー 94 ネタバレ


遊真「むらかみ先輩って人」

小南「村上….鋼さん!?」

先に戦っちゃったか~ともらす宇佐美 村上のサイドエフェクトについては帰ったら話すつもりだったらしい

宇佐美曰く アタッカー界隈では知れ渡っているという村上の”強化睡眠”はおおまかにいうと”学習能力がものすごい”

普通の人が勉強したり訓練したり毎日ちょっとずつ覚えていくところを 村上は一眠りするだけで

学んだことをほぼ100%自分の経験にすることができるという

なるほどそれで休憩を挟んだのかと納得する遊真

ちなみに鈴鳴支部はけっこう近く合同で防衛任務もやっているため宇佐美も詳しかった様子

小南「..で?結局何対何で負けたの?」

遊真「6対4 後半で5本取られた あれ以上続けてたら多分もっと差がついたな」

お菓子を食べながらこたえる遊真

小南「まったく…相手に情報を与えるようなまねを…」

遊真「好奇心には勝てなかったぜ」

しかし情報がないと対策できないし先に戦ってむしろよかったという

「さ~てどうするかな~ ごちそうさま~」

そういって部屋を出て行く遊真の背を見送る修

修「………」

「空閑と五角以上の相手がいるとなると…」

宇佐美「遊真くん一人を軸にするのはきつくなってくるね」



「クガがやられたらおわりなんだからー」 との言葉を思い返す修

修「(菊地原先輩の言ったとおりか…..)」

修はそれでもとりあえずは相手チームのデータ集めから始めることに

「…そういえば古寺先輩が”荒船先輩がアタッカーやめたのは村上先輩が理由”って言ってたんですけど….」

宇佐美「あーそれは スナイパー界隈に流れてる噂だねー」

荒船さんと鋼さんは同い年で先に入っていた荒船さんが最初は剣を教えていたーと語る宇佐美



小南「ー鋼さんにはサイドエフェクトがあったから半年ちょっとで荒船さんを追い抜いちゃったってわけ」

宇佐美「やっぱりそれが理由なのかな?」

小南「そりゃそうでしょ やめた時期とも一致してるし」

修「(….そういう理由…なのか…?)」

荒船と村上が話している様子を思い返しつつ疑問に思う修だったが 小南は鈴鳴第一だけでなく那須隊の対策もしろという

小南「今回マップの選択権は那須隊にあるんだから作戦次第で普通にやられるわよ」

修「はい わかってます….」

「こっちが追われる立場だってことは…!」





場面は鈴鳴支部へ

來馬に遊真と戦い6-4で勝利した話をきかれている村上

來馬「鋼相手に6-4か….!相手まだ中学生だろう?すごいな….!」

今「でも村上くんが勝ったんならもう一対一なら負けないわね」



來馬隊オペレーター今結花(こんゆか)(18)

しかし相手も学習して成長するし全力でなかった可能性もあるのでそんなことはないという村上

今「…様子見だったってこと?」

村上「かもしれない 戦い慣れしてる感じだったからな」

一対一の場面があれば自分が倒すがチームで仕留められればそのほうがいいと來馬に提案する村上

來馬「うんそうだね 太一とも連携して…..」



「お疲れ様でーす!」

元気のよい声とともに現れる別役

來馬隊スナイパー別役太一(べつやくたいち)(16)

別役「あっ來馬先輩!カップ麺食べるんすか!?俺お湯入れますよ!」

早速テーブルの上にあるポットのボタンを押す別役

今「あっ 太一それ….」

「!?お湯が切れた….!?」と驚く別役

今「先に確認しなさいよ!!」

叱られた別役はすみません!もっかい沸かします!といいつつ給湯室?へ

來馬「大丈夫 大丈夫だよ」

今「まったくそそっかしいんだから…!」

來馬「まあまあ今ちゃんこのくらい…」

そうこうしていると「來馬先輩!もう一個カップ麺ありましたよ!!」

と目を輝かせた別役がカップ麺片手に現れる まだお湯は入れていない様子

別役「こっちを來馬先輩に…!!」つるっ

床に落ちたカップ麺からはドシャーっと具が飛び散ってしまう

別役「具が全部死んだー!!!」

ワールドトリガー 94 ネタバレ (2)


今「イライラさせられるわ….!!」

笑いとばす村上



別役「來馬先輩スミマセーン!!」

來馬「熱湯の方落とさなくてよかったよ 危ないからね」

村上「具なしのやつはオレが食うよ」

今「食べたらミーティングだからね」



熊谷「これ 昨日の村上先輩と空閑くんの10本勝負ね」

「空閑くんの情報は少なかったからデータがもらえてよかったよ」

自室?にてPCのボイスチャットでミーテイング?中の様子の熊谷 傍らのタブレットには昨日の遊真と村上の戦闘シーンが映っている

志岐「村上先輩に前半4-1とか 相当やばいですね」

チャットの相手 那須隊オペレーター志岐小夜子(しきさよこ)(16)

この子が間違いなく玉狛第二のエースだという熊谷

那須「ーそうだね 他の二人はまだ 動きが硬い感じがする」

タブレットを片手にそれに同意する那須

ワールドトリガー 94 ネタバレ (3)



那須隊長シューター那須玲(なすれい(17)) 療養中?なのか熊谷のすぐ横のベッドに入っている



作戦とかもクガくんが考えてるんですかね?という志岐にそうじゃない?とこたえる熊谷

熊谷「一人だけレベル違うもん」

那須「この雨取ちゃんもトリオンがすごいけど…」

志岐「でもなんだかんだ一点も取ってないですからね 大砲での”崩し役”がメインっぽいです」

「ポイント取りに来るのはクガくんでしょ」

那須「そうね しっかりイメージしておくわ」

熊谷「問題は鈴鳴の方だよね…」

曰く 昨日も乱戦に持ち込むも村上を崩せず敗北しこれで6連敗目 荒船隊くらいとんがった戦いでないと有利が取れる気がしないという

志岐「それなんですけど実は….」

今月一日の第一戦 那須隊が防衛任務の日のランキング戦においては諏訪隊が二人残して

勝利したと話す志岐(背景には諏訪と堤)

その試合での諏訪隊の戦法はアタッカーの火力を捨てて村上の間合いには絶対に入らないというものだったらしい

背景では笹森がシールドを張りつつ諏訪と堤が攻撃?しているような描写

志岐「”村上先輩さえ封じれば勝てる”っていう判断だと思います」

「この辺り鈴鳴と玉狛は似てますね アタッカーが強くてほかはそうでもない」

ということで那須先輩の間合いで戦うのは~と提案する志岐

中距離戦に絞ればかなり有利になるのではという

ちなみにソロポイントは那須が8395來馬が7222修が4309

志岐「ー諏訪隊ほどの火力はないので時間切れも視野に入れて引き気味に戦う感じになりますけど」

熊谷「じゃあMAPもそれ用のとこを選ばなきゃね」



那須「……あとは…茜ちゃんがどうなるかね….」

熊谷「……..そうだね」

志岐「そうですね」

ワールドトリガー 94 ネタバレ (4)


PC画面では志岐の横に女の子のアイコンは出ているがログインはしていない?様子



林藤「寝ないのか?遊真」

午前二時 支部の屋上で座っている遊真にコーヒー?を差し入れする林藤

この身体になった時から俺は眠らなくていいんだとこたえる遊真

林藤「ーのむ?」

遊真「どうもどうも」

派手に負けてへこんでるんじゃないかと修が心配していたという林藤

遊真「修が?相変わらず面倒見の鬼だな」

しかし皆も同じように鍛えているのはわかっているし 別にへこんでいはいないらしい

背景には小南をはじめ緑川や米屋達などボーダーの面子が

「ー全部が全部勝てるとは限らない でもだから強い人と勝負するのは面白い」

「ランク戦の仕組み作った人は中々考えてる 特に負けても誰も死なないとこがいいね」

林藤「はっはっは!」

「作ったのは俺と鬼怒太さんだよ」

遊真「なんと 支部長(ボス)だったのか」



林藤「システムを考えたのはお前の親父さんだー」

少し楽しそうに語る林藤 遊真の父はボーダーのメンバーがまだ10人もいない大昔にご機嫌で未来のことを語っていたという

遊真「へぇ…そうか….」

こちらも少し笑顔になる遊真

林藤「遊べよ遊真」

「楽しいことはまだまだたくさんある」



そしてB級ランク戦第三戦 試合当日へ

次回、ワールドトリガー第95話へ続く!!

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暗殺教室 ネタバレ 129話 『正体の時間』 [暗殺教室]

暗殺教室129話のネタバレです。
閲覧注意!!

カラー扉は『茅野(偽名)』

暗殺教室 ネタバレ 129


殺せんせーを落とし穴に落とした茅野

驚く渚「か やの…?」

茅野「(ずっと見てきた 色んな殺し屋が挑んでは失敗していくのを その中で最大の成功例は…単純な落とし穴だった

だから私はそれを選んだ 私の触手は死神よりも上手に殺れる!!)」

落ちていく殺せんせー「(茅野さんに…触手!!あ…穴の底はっ…やはり!!対先生物質のプール!!

触手が反応しきれてない 早く地上に上らないと…)」

しかし触手を触手で弾かれる殺せんせー「(つ…強い!!)」

茅野「(上手でしょ 先生の触手の動きのパターン 特等席で1年たっぷり予習したから)」

上から殺せんせーを攻撃し底へ追いつめる茅野「(あと一撃!!)」

その時、殺せんせーから光が見える

茅野「(この光っ…イトナ君との戦いで見せたエネルギー砲!?まずい 防御をっ…)」

茅野が防御をとる

暗殺教室 129 ネタバレ


殺せんせーはエネルギー砲を横壁に向けて撃ち、地上に出る事に成功

茅野も地上に出てくる「壁を壊して地中から脱出か…しくった 思わず防御っちゃった 殺せんせーが生徒を殺すわけないのにね」

大きな音にクラスの皆が外に出てくる

磯貝「殺せんせー!今の音は…」

奥田「…か…」

神崎「…茅野さん…何?その触手?」

茅野「…あーあ 渾身の一撃だったのに 逃がすなんて甘すぎだね…私」

殺せんせー「…茅野さん 君は一体…」

茅野「ごめんね 茅野カエデは本名じゃないの 雪村あぐりの妹 そう言ったらわかるでしょ?人殺し」

驚くクラスメイト

ようやく出てきた渚「(演技をやめた茅野の顔は…別人のように険しくなっていた)」

茅野「しくじっちゃったものは仕方ない 切り替えなきゃ 明日また殺るよ殺せんせー 場所は直前に連絡する

触手を合わせて確信したよ 必ず殺れる 今の私なら」

去っていく茅野

岡島「茅野…どうなってんだよ ずっとあの触手生やしてたのか」

ありえないと言うイトナ「メンテもせずに触手なんか生やしてたら…地獄の苦しみが続いてたはずだ

脳みその中で棘だらけの虫がずっと暴れてる気分 表情にも出さず耐え切るなんてまず不可能だ」

そして雪村あぐりとはE組の前の担任の先生

三村「…どっかで前に茅野を見た事があると思ってたんだ」

磯貝「…んー…?雪村先生とは似てなかったと思うけどな」

スマホで検索する三村「違うんだよ キツめの表情と下ろした髪で思い出した 磨瀬榛名(ませはるな)…って憶えてるか?どんな役でも軽々こなした天才子役

休業して結構経つし髪型も雰囲気も全然違うから…気付かなかった」

暗殺教室 ネタバレ 129


渚(どれが…本当の彼女の顔なんだ!?)



シロ「雪村あぐりの妹…雪村あかりが偽名を使ってあの教室に紛れこんでいた ピンときて私生活を調べさせたら…

案の定 触手を隠し持っていた 我々の研究室からいつ盗んだかは心当たりがある 奴の姉が死んだ時だ

短期間で触手の仕組みを理解し自力で使いこなした知能 大したもんだが 驚異的なのはその執念だ

発狂モノの触手の激痛にも汗ひとつかかず1年間笑って過ごしたその精神力!!

いくつもの名前と顔を使いわけ 一切の殺意を悟らせなかった演技力!! 殺し屋の素質はあのE組でダントツだよ」

煽り:教室(ここ)で過ごした全てが、今、つながる

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銀魂 ネタバレ 531話 『脱獄』 [銀魂]

この記事は銀魂531話のネタバレです。
閲覧注意!!

銀魂 531 ネタバレ



第五百三十一訓 脱獄



松平「こいつはどういうこった 処刑までにはまだ期日があると思ったがねぇ」

倒した男を見下ろし 襲ってきたのがただの番兵ではないと気がつく桂達

桂「この八咫烏の刺青 暗殺組織天照院”奈落”の刺客だー」

しかも通路を覗けば他の番兵達も容赦なく血祭りにあげられている様子

桂「ー俺達の処刑を待ちきれぬものがいるのか それとも俺達の動きを読んでいるものがいるのか
  何れにせよ もう迷っている暇はないぞ近藤」

近藤「……!」



しばらくすると番兵が集まり始めいったい何があった!?との大騒ぎに

「突然牢を破った囚人たちが我々を….!」

と服を着替え負傷した番兵になりすました桂がこたえ三人は牢の外へと向かう

銀魂531話


近藤「奴ら 動く動かないにかかわらず俺たちを消すつもりだったってのか…
   だとすればここだけじゃねぇ…トシ達もあぶねぇ…!!四の五の考えるのはもう辞めだ!
   桂、ここからどうすれば出られる!?どうすればトシ達を救いに行ける!?」

桂「フッ 自分が助かるためにはテコでも動かなかった男が人のためとなったら容易く動いたな」



近藤「….!!
   侍として生きることも罪人として死ぬことも許されねぇなら
   俺は真選組としてやれる事をやるしかねェ!!」

桂「…そうか それでもいいさ」


桂「奈落の襲撃により予定が狂った。外のエリザベス達もまだ準備が整っていないかもしれない…」

松平「それでもこの混乱に乗じてなんとかなるんじゃ…」

桂「この塀の中から抜け出すこと位は容易いさ この逃げの小太郎をもってすればな
  だがその先の塀は 外の助けなしには乗り越えることは出来ない」

近藤「その先の塀?」

と首をかしげる近藤と松平

桂「塀というか…堀というか~」

近藤「堀?」

銀魂531話 3


桂「そうか お前らここがどこかも解らないまま連れて来られたのか」
  残念ながらこの監獄を抜けだしたとしてもそこに自由などないぞ
  ここは黒縄島という名のひとつの巨大な牢獄なのだから」


鼻水を垂らして固まる近藤と松平。

銀魂531話 2



甲板で葉巻を吸う、小銭形。

「この地球(ほし)は七割が海で出来ている」

「だとすれば人間(オレ)達はその水たまりに小さく浮かぶ孤島に閉じ込められた囚人だ」

「そして人はなおその牢獄の中で国・社会・家族・友人・恋人 あらゆる牢獄に囚われる 時に自ら望んで」

「俺達は囚人でいたいのだ何かに囚われていたいのだ」

「そうでなければ生きられぬほど 自由というものは孤独で心細いものである事を本能的に知っている」

「それ故に人は自由に焦がれる まるで決して手に入らない冒険小説の宝物に焦がれるように」

「そう ”自由”という言葉は甘言にすぎない 生きるということは何かに囚われ続けるということなのだ」


「つまり近藤勲に真の自由を与えるにはこのまま彼を処刑させてやることが….!」

背後からドロップキックをお見舞いする土方



土方「要するになんだ お前は俺たちを邪魔しに来たんだな。
   このままハードボイルドに処刑(じゆう)になりたいんだな」

船首にしがみつき落ちそうになっている小銭形にスゴむ土方

ハジ「副長 アホとアホやってないでさっさと囚人服(こいつ)に着替えるでやんす」
  「入る者は古今東西極悪人 出て行く者は死人だけ
   獄門島と並び地獄と称される黒縄島に侵入するにはそれしかない」



囚人服のエリザベス

エリザ「つまり囚人服にまぎれ潜入するのだ」

土方「何者にも紛れ込めてねェけど!
   囚人の前にまず人間にまぎれてくんない!?」

ノートで会話を始める斉藤

斉藤「だからプラカードは目立つからノートにしろと言ったんだ」

土方「そういう問題じゃねーよ!他に合わせるトコあんだろ!!」

エリザベス「なんで私が!!お前がプラカードに合わせろ!!」

馬乗りになり斉藤を殴り始めるエリザベス

土方「おい!テメェら服装も心もバラバラじゃねーか!!」



エリザベスをはじめ攘夷志士はみなしましま囚人服を着ている様子



ハジ「移送船(この船)の役人はあちきらが抱き込んだ
   みんな新政権に一泡吹かせてやるって喜んで協力してくれたよー」

  「問題は囚人の引き渡し…その際はまた別の船の上で厳しくチェックを受けることになる」

土方「書類は偽造したがもしバレた場合は船ごと乗っ取るつもりだ
   心配いらねぇ既に手はずは整えてある合図を送れば一帯に潜む別働隊が動く
   真選組と桂一派だ 一瞬で終わる 船さえ手に入ればこっちのもんだ」

斉藤に馬乗りで殴られているエリザベス

エリザ「あとは脱獄した桂さん達を指定の場所で拾うだけだ」

土方「その前にお前らの仲の方が問題だがな」



とそこへ黒縄島への迎えの船が前方より近づいてくる

土方「最後に一本だけ吸わせてくれ」

とタバコをくわえつつ「色々と世話になっちまったな」と小銭形達に礼を言い始める土方


土方「左遷先がお前達の所で良かった
   まだこの国にもお前らみてぇな警察がいることが知れたからな
   俺達がいねぇ間の江戸とあいつらを頼む
   俺が不甲斐ねえばかりに巻き込んじまった連中だ…
   それにあんな連中でも居なくなったら…近藤さんが悲しむからな」

ハジ「副長….」


土方「!」

ライターをさしだす小銭形

小銭「万事屋(あいつら)もそして俺のお前(ぶか)も お前が思うほどヤワじゃないさ
   ハードボイルドにきめてきな 暴れすぎて行くあてが無くなっても」

銀魂531話 4


一緒に火をつける二人

小銭「お前はここにもう一人上司がいる」






小銭「目明しは昔性悪だったやつほど使えるんだ なっハジ」

ハジ「ひでーなアニキそんな言い方ないでしょ!」

笑いが起こる船上



隊士「ふ..副長!
   前方から近づいてくる船の様子がおかしいです」

船の中からは人の気配がないという事に気がつく土方達

横にまで来た船の上をよく見ると惨たらしく殺されている沢山の男たちの姿が



土方「舵をきれぇええええええ!!あの船から離れ….」

ドン

そのさけびと同時に船からの砲撃を受けてしまう
一部爆炎に包まれる船上に次々と奈落達が飛び移ってくる

「しゅ…襲撃だあああああ!!!」

奈落との戦闘を始める土方や沖田達



土方「奈落…なぜここに!!俺達の動きが読まれていたとでも…」

ドン

爆発に気を取られる土方 その一瞬の隙を背後からつく奈落

土方「!!」


土方を突き飛ばしその危機を救う小銭形 しかし傷は浅くない様子

土方「小銭形!!しっかりしろ!!オイ!!」

小銭形「ヘッ ようやく上司らしいことが出来たかな」
    このままじゃこの船は沈む ここは俺達に任せてお前さんはあの船を黙らせてきな」

土方「しかし…!」

小銭形「まさか鬼の副長が怪我人を置いていけねぇとでも…ガッカリさせるなよ 言ったはずだ」
    俺の仲間は そんないヤワじゃない」

奈落に襲われ縮こまっているハジ

しかしそれを間一髪救う何者かの描写

小銭「ハードボイルドな俺の仲間は みんなハードボイルドだ」

そこへ現れた志村新八

銀魂531話 5


「早くいけ」

海上では小舟に乗った神楽達が船の砲台を破壊していく
小舟には神楽とお妙の姿が。


奈落「砲台が…!!」
  「!!」

奈落に襲いかかるのは、銀時と土方。

銀魂 531 ネタバレ

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ブリーチ ネタバレ 617話 『Return of the god』 [ブリーチ]

ブリーチ617話センターカラーは地下監獄最下層・第8監獄「無間」に幽閉された藍染惣右介!!!

ブリーチ 617話 ネタバレ


タイトルはこの前の『Dead of the King』 ⇒ 『Return of the God』

渋いっす師匠…
煽り:”神掛”が始まる…!!

叫ぶ浮竹「ぐおおおおお!!!!」

ブリーチ 617 ネタバレ


眼や口、鼻から黒い右腕が飛び出していく。

ブリーチ 617 ネタバレ (2)


ルキア、浦原らも緊迫の表情。


浮竹の身体から出たミミハギ様は天井を抜け、瀞霊廷の上空へと昇っていく。


ズンッ

喜助「…振動が…止まった…!」


その頃、霊王宮では…

驚いている陛下「…どういう事だ…」

一護たちもその光景に驚いている。

陛下「何だあれは…!?」

切り離された霊王を掴んでいる黒い右腕。
ぎょろっっと現れたミミハギ様の眼がユーハバッハを覗いている。

ブリーチ 617 ネタバレ (3)


陛下「そうか この私の眼に映らぬという事は…貴様霊王自身か!! 
   何故だ!! 何故、霊王自身の右腕が邪魔をする! 
   護ってきたソウルソサエティに愛着でも湧いたか! 答えよ霊王!!」


場面変わり、再び浦原たち。

浮竹の躯がビクンビクンと跳ねている。微グロ。

ブリーチ 617 ネタバレ (4)

小椿「隊長…!」

ルキア「浮竹隊長…?」

さすがの部下もちょっと引いている。


砕蜂「…どのくらい保つ? これで浮竹が完全に霊王の代わりになるとは思えぬ この安定も浮竹の命が尽きる迄のものだろう それはいつまでだ?」

小椿「ちょ…隊長!」

砕蜂「…どのくらい保つ? これで浮竹が完全に霊王の代わりになるとは思えぬ この安定も浮竹の命が尽きる迄のものだろう それはいつまでだ?」

小椿「ちょ…隊長!」

砕蜂「事実だ! そうだろう浦原」

浦原「分かりません…」
   「この神掛というもの自体アタシ自身見聞きするのも初めてです
    どのくらい保つかなんて見当もつかない ただ確かなのは浮竹さんが霊王の身代わりとなってくれている間に尸魂界を安定させる方法を見つけなければいけないという事…      
   「急ぎましょう 門を創って霊王宮へ!」

一同「はい!!」


さらに場面変わり、地下監獄最下層・第8監獄「無間」

京楽「…一向に反応が無いね 霊圧での対話はしない主義だったかい? それとも流石のキミもここではそれすらできないのか…」

数十本の鍵を取り出す京楽「…キミの封印を解く鍵だ この中で三本のみ使う事を許された まずは口の封印を解くよ」


場面は浦原達へ。

出来かけていた霊王宮への門が何故か消えていく

喜助「!?」

一角「どうなってんだ!?」

弓親「作ったそばから門が消えていくぞ…!!」

七緒「…霊圧が足りてない…!」

檜佐木「何…!?」

七緒「病んだ体を霊圧で支えて働き続けてこられた浮竹隊長は霊圧量では隊長格の中で群を抜いていました…
    その浮竹隊長が抜けて門を創る霊圧量が足りなくなっているんです…! このままでは…!!」

七緒の珠に手をやるリサ「このままではって何や このままなわけないやろ」

七緒「矢胴丸さん…!」

そこにひより達もやってくる「死覇装着てきたったで! ウチらの玉早よ渡さんかい喜助!!」


さらに天井から覗く人影「フム…」

「招集があったから覗いてみれば 他人の研究室で随分と勝手な真似をしてくれている様だネ」

喜助「涅隊長…!!」

降りてきてコンピューターのキーを叩くマユリ

「成程成程 門を創る為に全員の霊圧を結集させていると…解せんネ
 膨大な霊圧が必要なら何故 先に…霊圧の増幅器を用意しない?」

研究室の壁が開き、霊圧増幅器が出てくる。

喜助「そんなモノがあるなら教えといて下さいよ…」

マユリ「こんな事態になるとは予想もしてなかったものでネ」

マユリの装置のお陰で、再び門が形作られていく。


檜佐木「いける…! これでいけるぞ…!!」


場面は再び地下の監獄へ。
一つ鍵を解除する京楽。

京楽「…さあ これで霊圧じゃなく口で応答ができる筈だ
   普通なら二年も口を塞がれてれば喋る事なんてできないだろうけど キミに限っちゃそんなこたァないだろ?」

藍染「そうだな」


戦慄する京楽(馬鹿な まだ口の封印しか解いちゃいないぞ)

カツン

藍染の歩む足音が聞こえる。

京楽(残りの封印を どうやって解いた…!?)

ブリーチ 617 ネタバレ (5)


暗闇の中から現れる愛染。

藍染「どうした 使える鍵はまだ2本あるんだろう?」


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トリコ ネタバレ 314話 『ダンスをなサル?』 [トリコ]

トリコ314話のネタバレです。
閲覧注意!!

トリコ 314 ネタバレ


煽り:ブルーニトロだったカカ、ポイズンドールだった小松。
そんな折 トリコたちはダンスの真っ最中─!?

タイトル:ダンスなサル?

解せない様子のカカ。

カカ(これは毒…!! ココのポイズンドール…!! ならば本体は一体どこへ…!?)
  (小松は動ける身体では…それにあのペンギンは!? さっきは確かにココに…)

ガゴン!!

カカ「!!」


ナレーション:
そのとき、電シャークの自切モードの効果が切れる。
たちまち通常の100もの重力が襲い掛かる─

ドドドドド!!!!

重力で地下深くまで落下していく電シャーク。

必死に支えるカカ「クウアアアアア!!!!」

トリコ 314 ネタバレ

ドゴオオン!!

山の中腹から出て来るカカ。
重力はとくに問題なさそう。

カカ「ヤツらめ…」
  「!」

カカを取り囲むテリー、キッス、クイン。

カカ「彼らに聞かなければいかないことがある…どうやらもう気付いたようだが…
   邪魔をするなら…喰うぞ!!」

涎を垂らすカカに対し、牙を剥き出しにしてやる気マンマンの3匹。

トリコ 314 ネタバレ (2)


一方、トリコたちは再びモンキーダンスにチャレンジ!!

ゼブラ「呼吸を合わせろよ!!」

トリコ「イメージ通りにいくぞ!!」

サニー「意思を統一しねーとこのダンスは…」

「…完成しねぇぞ!!」

まずはじゃんけんからのあっち向いてホイ。

四天王と猿王バンビーナのモンキーダンス 【トリコ】


そして膝カックン、腕相撲…

ナレーション;
もし猿王と1対1で臨んでいれば、モンキーダンスを躍りきることは限りなく不可能に近かっただろう。
猿王のとてつもないスピード、そしてパワーは いくらダンスといえど
とてもついていけるような代物ではないのだ。

しかし猿武の修行の一つ、お手玉を通してココとサニーはあるものに気付いていた。
細胞が協調して働いている感覚である。
60兆と60兆。
2人が意思を統一することで120兆の細胞が働く。猿武のパワーが倍になるのだ。

4人全員の細胞を統一することができれば、猿王のダンスにも対応できる可能性が生まれる。そして240兆もの細胞の意思統一を保ち続けられれば 美しきダンスを演じることができる─

次々にモンキーダンスを完成させていく四天王。

四天王と猿王バンビーナのモンキーダンス 【トリコ】 (2)


ナレーション:
ココの電磁波によって、失われた壁画の元々の絵を見ることもできた。
ダンスの流れから次の動きを予想することもできた。
彼らは猿王のダンスに完璧にシンクロしていた。

それに応えるかのように、ペアの鐘も一層輝きを増していた。
同時にペアは香りを漂わせはじめ…食宝が彼らに降りそそいでいく。

猿王と共に踊る4人は
世界はこの瞬間のために回っているのではないか、とすら感じていた。
さながら”王”の感覚を味わっていたのだ。
グルメ細胞の悪魔たちも静かに恍惚に浸っていた。かつてのその感覚を反芻するかのように…

大いなる喜びとともに、猿王の眼には多くの感情が入り乱れていた。
この瞬間が永遠に続くことを願いながらも…もはや1秒も待たずにモンキーダンスが終わってしまうことに気が付いていた。

あと一つ…たった一つ…
4人の神経は究極にまで研ぎ澄まされて来た。

1000枚の壁画のうち、失われていた最後の壁画。
それこそがモンキーダンス最後の壁画だった。

この壁画は壊れていたのではなく”持ち去られて”いた─
何者かが故意に持ちだしたことは明白であった。
それ故にココの電磁波でも読み取ることができず、4人は猿王とのダンスの流れから最後の動きを予想する必要があった。


一同(ミスれば全てが終わる!!)

そして最後の1枚!!

猿王に全神経を集中させる四天王。
しかしなぜかピタっと動きを止めてしまう猿王。

焦る4人。

四天王と猿王バンビーナのモンキーダンス 【トリコ】 (3)


(どうなる…最後の動きは…!?)
(どんな動きでも対応できるはずだ…そう 今までずっとついてこれたんだ…!!)

不穏な空気が流れる。


ナレーション:
自体は思わぬ方向へ…


一同(──!? なにっ!!?)
   (ダンスを止めた??! まさか…失敗(しく)ったのか!!?)

いきなりブチ切れる猿王。

モンキーダンスを失敗して怒る猿王バンビーナ 【トリコ】


ココ「マズい!!!」

「失敗だ!!!」

「ゴオアアアア!!!!」

怒る猿王が四天王に食い掛かる。
勢い余ってリングに頭から突っ込む猿王。

サニー「ど どうなってんだ!? 喰い掛かろうとしたぞコイツ!!」

ココ「怒ってるんだ!! ダンスは失敗だったのか!?」

トリコ「くそっ!! それで俺たちを食おうってか!?」
   「忘れてたぜ バンビーナ…そういや八王一の問題児だったな!!」

トリコ「とにかくダンスは終わりだ!!」

ゼブラ「ケッ要は振り出しってことだろ!! なら力づくで奪ってやるだけだ!!」
   「お前らバリアでも張ってろ!!」

耳をふさぐ四天王。

「爆音響ボイス!!!!」

ドオオオオン!!!

まるで爆発のような衝撃波が突き抜け、サニーのヘアネットがぐにゃぐにゃに。


耳をやられる猿王。
キーーーーーンという音に一瞬戸惑う。
その間に腕を重ねる4人。

サニー「そんなに食いてーなら…」

トリコ「これでも食らわせてやるよ!! 俺たち4人分、240兆の細胞を使った奥義だ!!」

ガシッと重なり合った拳が細胞レベルで意思を統一し、一つの巨大な拳を形作っていく。

「統一しろおおお!!!!」

トリコ「食らえ猿王!!!」

猿王「!」

「猿武 四天王正拳!!!!」

猿武 四天王正拳 VS 猿王【トリコ】

血を吐き倒れる猿王バンビーナ。

煽り:この一撃に賭ける!!

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