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七つの大罪 ネタバレ 第115話 「悪夢ふたたび」 [七つの大罪]

第115話 悪夢ふたたび

 

ホーク「なんじゃあの山のようなでかブツは!!一体おっ母の何倍あるんだ〜!?」

ディアンヌ「ボクが知る巨人族にはこんな奴はいないよ」

マーリン「体の内部に複数の魔力反応を感知したが生命反応は感じない おそらくは魔動人型(ゴーレム)だ」

メリオダス「あああれは兵器だ 巨獣アルビオン 古の大戦で魔神族に造られた生き残りだ おそらく十戒の復活と共に目醒めたんだろう」

ディアンヌ「十戒?」

詳しくは後で話すと言うメリオダス

スレイダー「これは…悪夢の再来かしら?奴から感じる覇気…化け物に変身したヘンドリクセン級よ!!」

ホーク「マ…マジかよ メリオダスの闘級が3370…それを上回るマーリンでも闘級4710だぞ!?それをあの化け物は…闘級5500!?」

マーリン「我々の闘級に反応したか 来るぞ」

左手のパンチをホークママを操り避けるマーリン

ホーク「いきなり避けんのかよ」

マーリン「避けなくてよかったのか?」

ホーク「そりゃそうだけど」

 

キャメロット兵「い…一撃で城門を破壊!!」

アーサー「いや…待て!!」

町はバリアで護られていてアルビオンのパンチは届いていない

アーサー「マーリンの業だ…!!」

 

マーリン「事前に王都ごと魔力防御壁で覆っておいて正解だったな」

スレイダー「ワオ!!町を丸ごとバリアで覆ってしまうなんて流石はお姉様ね!」

マーリン「とはいえこの範囲をカバーする分防御は薄くなる…もっとあと二発か」

バリアを二発殴るアルビオン

マーリン「…今ので消えたな」

ホーク「うそン!!」

町の方へ、口から火の玉?を吐くアルビオン

アーサー「対空魔力一斉掃射!!王都に微塵の被害も出すな!!」

見事相殺したキャメロット兵達

アーサー「みんなよくやった!!」

キャメロット兵「ですが次はもちませ…」

再び火の玉?を吐くアルビオン

アーサー「ぜ…全員退避ー!!」

キャメロット兵「間に合いません!!皆アーサー王をお守りするのだ!!」

アーサー「ダメだ!!逃げてくれ!!」

それを見ているメリオダス達

ディアンヌ「間に合わないわ!!」

メリオダス「マーリン!!」

指を鳴らすマーリン

image-5

爆発がアルビオンの方で起き驚くアーサー、キャメロット兵達

奇跡かと思うキャメロット兵

アーサー「違う…これはあの方の魔力”フルカウンター”!!」

メリオダス「よう 元気だったかアーサー?」

アーサー「メリオダス殿!!」

キャメロット兵「まさか…伝説の七つの大罪団長!?」

メリオダス「タイミングばっちりだったぜマーリン!」

マーリン「スレイダー 王女を店内へ 少々荒っぽい運転をするぞ」

アルビオンの周りを素早く飛び回るようにホークママを動かすマーリン

それを叩こうと腕を振り回すアルビオンの足元が少しだけグラつき右腕をつく

その右腕を登っていくメリオダス「今だ!!」

アーサー「メリオダス殿につづけー!!メリオダス殿 我らも共に!!どうか指示を!!」

メリオダス「この巨人…アルビオンの弱点は胸部に隠れた核だ!!駆けのぼって一気に叩く!!」

兵士達も登っていく

ギロッとメリオダス達の方を見るアルビオンが左手で攻撃してくる

メリオダスはかわしたがアーサーが指の隙間に挟まれている

マーリン「アーサー!」

メリオダスが巨大な指に攻撃しアーサーを助ける

アーサー「助かり…ました!!」

メリオダス「頑丈な兵器(オモチャ)だ ほとんど無傷じゃねーの」

メリオダスの剣が折れている事に気付いたアーサー「すみません…私のせいで大切な剣を!!」

メリオダス「気にすんなよ ヘンドリクセンとの戦いで大分ガタはきてたんだ」

リズとエリザベスの顔が思い浮かぶメリオダス「ここまでよくもってくれた…ありがとな…」

アーサー「で…でも武器がなくては…」

メリオダス「さてさてさーてどうしたもんか」

マーリン「団長殿!! ”アレ”を返すかどうかの議論はさておいてひとまずコレを返しておこう」

メリオダス「まさか…」

マーリン「十年前 団長殿がキャメロットの質屋で売った後、私が買い戻しておいた…利子は高くつくぞ?」

image-4

神器ロストヴェインを掴んだメリオダス

 

次回、七つの大罪 116 へ!!

 

※以下感想です※

メリオダス、遂に神器を持ちましたね!!

アルビオンは超巨大(ディアンヌやホークママが小さく見えるほどに)で

メリオダスよりも闘級が上で、ヘンドリクセンに匹敵する強さらしいですが

神器を持ったメリオダスに軽く倒してほしいですね

じゃないと神器の凄さが…って感じですし

ヤバいのは十戒ですしね

一人でもいいんで十戒の闘級知りたいですね

どのくらい強いのか楽しみです

っていうか普通にエリザベスいましたね

しかしアーサーのドジは天然…?

素晴らしい王ではあるようですが


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七つの大罪 ネタバレ 第115話  『悪夢再び』 [七つの大罪]

この記事は七つの大罪115話のネタバレです。
閲覧注意!!

七つの大罪 115 ネタバレ (6)

上空から巨大な敵の全貌を見下ろす一同。

七つの大罪 115 ネタバレ


ホーク「なんじゃあの山のようなでかブツは!! 一体おっ母の何倍あるんだ〜!?」

ディアンヌ「ボクが知る巨人族にはこんな奴はいないよ」

マーリン「体の内部に複数の魔力反応を感知したが生命反応は感じない おそらくは魔動人型(ゴーレム)だ」

メリオダス「ああ、あれは兵器だ 巨獣アルビオン 古の大戦で魔神族に造られた生き残りだ おそらく十戒の復活と共に目醒めたんだろう」

ディアンヌ「十戒?」

メリオダス「詳しくは後だ」

スレイダー「これは…悪夢の再来かしら? 奴から感じる覇気…化け物に変身したヘンドリクセン級よ!!」

震えているホーク「マ…マジかよ メリオダスの闘級が3370…それを上回るマーリンでも闘級4710だぞ!? それをあの化け物は…」

「闘級5500!!?」

グオオオオアアアアと叫ぶ巨獣。

「なんて咆哮だ…」

マーリン「我々の闘級に反応したか 来るぞ」

巨獣の左手のパンチ!
ホークママを操って避けるマーリン。

ホーク「いきなり避けんのかよ」

マーリン「避けなくてよかったのか?」

ホーク「そりゃそうだけど」



キャメロット兵「い…一撃で城門を破壊!!」

アーサー「いや…待て!!」

町はバリアで護られていてアルビオンのパンチは届いていなかった。

アーサー「マーリンの業だ…!!」

兵士「おおお!!」


マーリン「事前に王都ごと魔力防御壁で覆っておいて正解だったな」

スレイダー「ワオ!! 町を丸ごとバリアで覆ってしまうなんて流石はお姉様ね!」

マーリン「とはいえこの範囲をカバーする分防御は薄くなる…もっとあと二発か」

さらにバリアを殴るアルビオン。

マーリン「…今ので消えたな」

ホーク「うそン!!」

七つの大罪 115 ネタバレ (2)


今度は巨大な火の玉を吐くアルビオン。

アーサー「対空魔力一斉掃射!! 王都に微塵の被害も出すな!!」

兵士「おおおお!!!!」


全兵士による対空魔力で巨大火球を見事相殺に成功。

兵士「あの火の球を掻き消したぞ!!」

アーサー「みんなよくやった!!」

キャメロット兵「ですが次はもちませ…」

アーサー「え…!!」

先ほどより数倍大きな火の球が迫っていた。

アーサー「ぜ…全員退避ー!!」

キャメロット兵「間に合いません!! 皆アーサー王をお守りするのだ!!」

アーサー「ダメだ!! 逃げてくれ!!」

それを見ているメリオダス達。

ディアンヌ「間に合わないわ!!」

メリオダス「マーリン!!」

パチンと指を鳴らすマーリン。

すると町の方から巨大な火が噴き、火の球をかきけしていく。

アーサー「な…なんだ!?」

兵士「爆発…というより 巨大な火が爆発を吹き飛ばしたような…」
兵士「き…奇跡か…」

アーサー「違う…これはあの方の魔力”フルカウンター”!!」

メリオダス「よう 元気だったかアーサー?」

アーサー「メリオダス殿!!」

キャメロット兵「まさか…伝説の七つの大罪団長!?」

メリオダス「タイミングばっちりだったぜマーリン!」

七つの大罪の登場に沸くキャメロット兵士たち。


マーリン「スレイダー 王女を店内へ 少々荒っぽい運転をするぞ」

アルビオンの周りを素早く飛び回るようにホークママを動かすマーリン。

それを叩こうと腕を振り回すアルビオンの足元が少しだけグラつき右腕をつく。

その右腕を登っていくメリオダス「今だ!!」

アーサー「メリオダス殿につづけー!!メリオダス殿 我らも共に!!どうか指示を!!」

メリオダス「この巨人…アルビオンの弱点は胸部に隠れた核だ!!駆けのぼって一気に叩く!!」

巨大な身体を兵士達も登っていく。

ギロッとメリオダス達の方を見るアルビオンが左手で攻撃してくる

七つの大罪 115 ネタバレ (3)


メリオダスはかわしたがアーサーが指の隙間に挟まれている

マーリン「アーサー!」

メリオダスの一撃で指を斬りおとし、アーサーをなんとか救出。

アーサー「助かり…ました!!」

メリオダス「頑丈な兵器(オモチャ)だ ほとんど無傷じゃねーの」

メリオダスの剣が折れている事に気付いたアーサー「メリオダス殿! 剣が…!! すみません…私のせいで大切な剣を!!」

メリオダス「気にすんなよ ヘンドリクセンとの戦いで大分ガタはきてたんだ」

リズとエリザベスの顔が思い浮かぶメリオダス「ここまでよくもってくれた…ありがとな…」

七つの大罪 115 ネタバレ (4)


アーサー「で…でも武器がなくては…」

メリオダス「さてさてさーてどうしたもんか」

マーリン「団長殿!! ”アレ”を返すかどうかの議論はさておいてひとまずコレを返しておこう」

メリオダス「まさか…」

マーリン「十年前 団長殿がキャメロットの質屋で売った後、私が買い戻しておいた…利子は高くつくぞ?」

七つの大罪 115 ネタバレ (5)


マーリンが指をかざすと、ホークママから何かが落ちて来る。

七つの大罪 115 ネタバレ (6)


メリオダスが手にしたのは…新器ロストヴェイン!!


七つの大罪 116 ネタバレへ続く!!

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