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ワールドトリガー ネタバレ 第95話 [ワールドトリガー]

鈴鳴第一



場面は八ヶ月と少し前の鈴鳴第一の様子から

来馬「うわっ!?鋼!?どうしたの!?」



何やら隅っこで泣いている村上に声をかける来馬



IMG_1799
村上はこの時点ではNo7アタッカーな様子

今「わかんないけど 荒船くんが急にアタッカーやめちゃったんだって…」

別役「鋼さんにあっとうまに追いぬかれたから才能の差感じちゃったんじゃないですかね!?ははは」

軽い感じで言ってのける別役を「また余計な事を!」と小声で小突く今

別役「??」

別役の言葉に更に凹む村上



来馬「別に鋼が理由って決まったわけじゃ…」

慌ててフォローする来馬に昔からこうなんです….と話し始める村上

村上は幼いころから 自分が皆から色々教えてもらって上達し 楽しくなってくる頃になると段々最初からいた人間がいなくなっていき結果としてグループの”場”を壊してしまうのだという

背景には友達からサッカーを教えてもらうも上達するにつれ段々と周囲が去っていきひとりになってしまっている村上の姿

村上「今回だって俺は荒船がまとめたアタッカーの理論を教わっただけ 本当はやるべき苦労を何もやってない….

俺はサイドエフェクトでみんなの努力を盗んでるだけなんだ….」

落ち込む村上を心配そうに見つめる三人



雨のなか自転車をこぐ来馬「(…でも あの荒船君がそんな風に考えるかなあ….?)」



荒船「それはあのバカの考え過ぎですね」

理論派アタッカー荒船哲次(17)

一人で荒船のもとへと訪れている様子の来馬

言い訳くさいので他人に言ってないというがどうやら荒船は元々8000点取れたらやめるつもりだったという

来馬「じゃあやっぱり鋼が原因って事はないんだね(ほっ..)」

荒船「…まあ ポイント抜かれたのはショックだったしアタッカーはあいつにやらせとけばいいかとは思いましたよ

けど俺の理論でマスタークラスまで来れることは証明出来たし 次はスナイパーでマスタークラス(8000点)狙うつもりなんです」

そしてその次はガンナーでもマスターを取って木崎さん以来の完璧万能手(パーフェクトオールラウンダー)を目指すのだという

「ーそのメソッドを理論で一般化してパーフェクトオールラウンダーを量産するのが俺の目標です 鋼とは方向性が違います」

驚く来馬「おお….!遠大だね…!」

そして目標達成の暁には村上にも また理論と技術を叩き込んでやるのだという荒船

来馬「じゃ…それを鋼にも言ってやってもらえないかな?」

荒船「…..?」



『おいコラ鋼 強くなった自分に酔ってるらしいな 俺一人に勝った程度で何様だお前は』



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スマホで撮った動画?をまた隅っこで小さくなりながら見ている村上

荒船『他人の努力を盗んでるだぁ?俺の教え方がうまいんだよ!自惚れんな!

そういう調子こいたセリフは 太刀川さんや風間さんやカゲに勝ち越してから言え!以上!

ーこんなもんでOKですか?』

来馬『うんバッチリ!ありがとう!』

「荒船さん…ただのいい人じゃないすか…!!」と驚く別役と安心した表情を見せる来馬と今



来馬「鋼は鋼のやり方で強くなってもいいんだよ」

「ネイバーと戦うときは味方同士なんだから きっとみんな”鋼が強くてよかった”っていうと思うよ」



その言葉を最後に思い出しながら目をあける村上

どうやらまた座って仮眠?をとっていたようす

別役「あ!鋼さん起きた!」

今「”おさらい”はバッチリ?」

村上「….ああ 準備万端だ」



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修「…那須隊が選んできそうなMAPはこの三つ

展示場 河川敷 工業地区ー」

場面は玉狛第二の作戦室へ

那須隊はおそらく開けた場所が沢山ある場所で中距離戦メインで来るはずだと説明する修

宇佐美「ふむふむ どうしてそう思う?」

修「まあそもそも エースの那須先輩がシューターってのもありますけどー」

前回諏訪隊の対策をしている時に見た記録で 先週鈴鳴第一が諏訪隊に負けているということを話し始める修

遊真「ーほう?すわ隊がむらかみ先輩を…」

「近づかないでドカドカ撃ちまくったのか?」

修「まあ簡単にいうとそうだ 実際はもっと複雑だと思うけどー」

村上がはっきり封じられたのは最近の記録ではその時くらいであるし

中距離戦に分がある那須隊がそれをやらない手はない

しかもその戦法は編成が同じである玉狛第二にもそのまま通用することになるという

「ー僕が那須隊だったら射撃に徹した戦い方をすると思います」

宇佐美「うんうんなるほどね」

そして 前回とは違い今回は”対応する側”であり可能な限り三人揃って相手に当たるということを二人に確認する修

修「ーどのステージが選ばれてもまずは全員で合流だ 練習通りやるぞ」

遊真・千佳「了解!」



熊谷「最終確認するよ ステージは河川敷 川を使ってできるだけ他の部隊を分断するー」

場面は那須隊の作戦室へ 那須隊の作戦としては村上と空閑の二人に注意しつつまずは三人が合流

それから橋を落として他の部隊を分断するのだという

熊谷「ー集合場所は覚えてる?茜」

日浦「村上先輩が”いない側”の土手です!」



那須隊スナイパー日浦茜(ひうらあかね(15))

熊谷「よしOKもう大丈夫だね」

日浦「はい!大丈夫です!」



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「昨日はわんわん泣いてたクセに」と志岐につっこまれるも「もう気持ちを切り替えたんですよう!」と元気にかえす日浦

志岐「ちゃんとメテオラ持った?」

日浦「バッチリ持ちました!」

那須「援護よろしくね茜ちゃん」

日浦「任せて下さい!」

那須「くまちゃんは防御をお願い」

熊谷「わかってる」

那須「私が必ず 点を取るわ」



三上「B級ランク戦第三戦 昼の部が間もなく始まりますー」

場面は開始直前の解説席へ 今回の実況は風間隊の三上

解説は ナンバー1アタッカーの太刀川さんと”ぼんち揚食う?”でおなじみの迅さんですと三上が二人を紹介する

迅・太刀川「どうぞよろしく」

相変わらずぼんち揚を食べている迅と一緒にひとつもらって食べている様子の太刀川

三上は早速 那須隊が選んだ河川敷Aへの狙いはと解説席の二人へと話をふる

三上「はい じゃあ太刀川さん」

太刀川「..マジメに?」

三上「マジメに」

太刀川「まあ 普通にアタッカー封じですよね」

「川を挟んで橋を落とせば射撃メインの那須隊はやられにくくなるー」

とはいえ 鈴鳴も玉狛もそれはわかっているのでそれだけで決まることはないでしょうという太刀川

分断されたとしても川の深さは腰くらいまでなので援護があれば無理やりに渡れないこともないらしい

迅「さあどうかな~」

太刀川「何 おまえなんか見えてんの?」

迅「どうかな~」



そして全部隊の転送が始まる



修「これは….!」

三上「MAP河川敷A!天候”暴風雨”!」

一帯は強風と大雨に覆われ 川は濁流となっている

その光景にすこし面食らっている様子の玉狛や鈴鳴 千佳や別役は風で飛ばされそうにもなっている

太刀川「おっとマジか こりゃ川を渡るのは難しくなったぞ落ちたらヤバイ」

迅「MAP選択には天気や昼・夜の設定も含まれますがここまでハードな設定は見たことないですねー

那須隊の本気度が感じられます」

三上「さあ全ての隊が川によって分断された!各隊はまずは合流を目指す様子!」

それぞれが転送された場所は 川を挟んで東側に修千佳そして来馬別役、那須

西側には遊真 村上、熊谷日浦が面々が

三上「悪天候を”仕掛けたがわ”の強みで那須隊の動き出しがやや早いか!」



那須「みんな 作戦開始よ」

熊谷「了解!」

志岐「了解です」

日浦「了解っ!!」

動き出す那須隊

次回、ワールドトリガー第96話へ


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感想



もしかしてワールドトリガーにタチカワさんって方いらっしゃる…?


唐沢さんの説明見て思い出したんだけど、シュバインさんは普通に隣町で悪やってるからワールドトリガーには出てこないか。


ニコニコでワールドトリガーやってる...
演出はいいのに作画がよくない...
もう一回原作読みたくなってきた。


ワールドトリガーまであと2時間半


ますたーの今日の録画予定は、
・ワールドトリガー 20話
・七つの大罪 21話
・探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 9話
・SHIROBAKO 21話
・聖剣使いの禁呪詠唱 9話
・ローリング☆ガールズ 9話
ですよー


ワールドトリガー観るためにがんばって起きますおやすみなさい


ワールドトリガー最新刊まで読みました。面白い


@hurarito104 寝るには遅い時間だなあ、ワールドトリガーまでもう時間そんなないし


@garyouggxxac
上から順に
・異能バトルは日常系のなかで
・ 魔法科高校の劣等生
・銃皇無尽のファフニール
・アブソリュート・デュオ
・ワールドトリガー
ってな感じかな、最近では。
流行的には、主人公が鬼畜設定系が流行りものですね。


ワールドトリガー面白れーじゃねーかよ
誰だよ つまんねー言ったの(誰も言ってない


ワールドトリガー一挙なう


サノバしようと思ったけどワールドトリガーめっちゃ面白いから見直してる


ロリガも冴えカノも挫折したのでワールドトリガー見ます


ワールドトリガー見ながら英語なう


【定期】
ワールドトリガー垢作りました
ワートリ好きな方良かったら反応下さい。お迎え行きます
ワートリ語りたくて仕方ない病です





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ワールドトリガー ネタバレ 第94話 『空閑遊真』 [ワールドトリガー]

この記事はワールドトリガー94話のネタバレです。
閲覧注意!!

ワールドトリガー 94 ネタバレ (3)


小南「遊真がまけた!?誰に!?風間さん!?太刀川!?」

支部にて集まっている修たち 遊真が敗北したと聞いて驚きの表情の小南

ワールドトリガー 94 ネタバレ


遊真「むらかみ先輩って人」

小南「村上….鋼さん!?」

先に戦っちゃったか~ともらす宇佐美 村上のサイドエフェクトについては帰ったら話すつもりだったらしい

宇佐美曰く アタッカー界隈では知れ渡っているという村上の”強化睡眠”はおおまかにいうと”学習能力がものすごい”

普通の人が勉強したり訓練したり毎日ちょっとずつ覚えていくところを 村上は一眠りするだけで

学んだことをほぼ100%自分の経験にすることができるという

なるほどそれで休憩を挟んだのかと納得する遊真

ちなみに鈴鳴支部はけっこう近く合同で防衛任務もやっているため宇佐美も詳しかった様子

小南「..で?結局何対何で負けたの?」

遊真「6対4 後半で5本取られた あれ以上続けてたら多分もっと差がついたな」

お菓子を食べながらこたえる遊真

小南「まったく…相手に情報を与えるようなまねを…」

遊真「好奇心には勝てなかったぜ」

しかし情報がないと対策できないし先に戦ってむしろよかったという

「さ~てどうするかな~ ごちそうさま~」

そういって部屋を出て行く遊真の背を見送る修

修「………」

「空閑と五角以上の相手がいるとなると…」

宇佐美「遊真くん一人を軸にするのはきつくなってくるね」



「クガがやられたらおわりなんだからー」 との言葉を思い返す修

修「(菊地原先輩の言ったとおりか…..)」

修はそれでもとりあえずは相手チームのデータ集めから始めることに

「…そういえば古寺先輩が”荒船先輩がアタッカーやめたのは村上先輩が理由”って言ってたんですけど….」

宇佐美「あーそれは スナイパー界隈に流れてる噂だねー」

荒船さんと鋼さんは同い年で先に入っていた荒船さんが最初は剣を教えていたーと語る宇佐美



小南「ー鋼さんにはサイドエフェクトがあったから半年ちょっとで荒船さんを追い抜いちゃったってわけ」

宇佐美「やっぱりそれが理由なのかな?」

小南「そりゃそうでしょ やめた時期とも一致してるし」

修「(….そういう理由…なのか…?)」

荒船と村上が話している様子を思い返しつつ疑問に思う修だったが 小南は鈴鳴第一だけでなく那須隊の対策もしろという

小南「今回マップの選択権は那須隊にあるんだから作戦次第で普通にやられるわよ」

修「はい わかってます….」

「こっちが追われる立場だってことは…!」





場面は鈴鳴支部へ

來馬に遊真と戦い6-4で勝利した話をきかれている村上

來馬「鋼相手に6-4か….!相手まだ中学生だろう?すごいな….!」

今「でも村上くんが勝ったんならもう一対一なら負けないわね」



來馬隊オペレーター今結花(こんゆか)(18)

しかし相手も学習して成長するし全力でなかった可能性もあるのでそんなことはないという村上

今「…様子見だったってこと?」

村上「かもしれない 戦い慣れしてる感じだったからな」

一対一の場面があれば自分が倒すがチームで仕留められればそのほうがいいと來馬に提案する村上

來馬「うんそうだね 太一とも連携して…..」



「お疲れ様でーす!」

元気のよい声とともに現れる別役

來馬隊スナイパー別役太一(べつやくたいち)(16)

別役「あっ來馬先輩!カップ麺食べるんすか!?俺お湯入れますよ!」

早速テーブルの上にあるポットのボタンを押す別役

今「あっ 太一それ….」

「!?お湯が切れた….!?」と驚く別役

今「先に確認しなさいよ!!」

叱られた別役はすみません!もっかい沸かします!といいつつ給湯室?へ

來馬「大丈夫 大丈夫だよ」

今「まったくそそっかしいんだから…!」

來馬「まあまあ今ちゃんこのくらい…」

そうこうしていると「來馬先輩!もう一個カップ麺ありましたよ!!」

と目を輝かせた別役がカップ麺片手に現れる まだお湯は入れていない様子

別役「こっちを來馬先輩に…!!」つるっ

床に落ちたカップ麺からはドシャーっと具が飛び散ってしまう

別役「具が全部死んだー!!!」

ワールドトリガー 94 ネタバレ (2)


今「イライラさせられるわ….!!」

笑いとばす村上



別役「來馬先輩スミマセーン!!」

來馬「熱湯の方落とさなくてよかったよ 危ないからね」

村上「具なしのやつはオレが食うよ」

今「食べたらミーティングだからね」



熊谷「これ 昨日の村上先輩と空閑くんの10本勝負ね」

「空閑くんの情報は少なかったからデータがもらえてよかったよ」

自室?にてPCのボイスチャットでミーテイング?中の様子の熊谷 傍らのタブレットには昨日の遊真と村上の戦闘シーンが映っている

志岐「村上先輩に前半4-1とか 相当やばいですね」

チャットの相手 那須隊オペレーター志岐小夜子(しきさよこ)(16)

この子が間違いなく玉狛第二のエースだという熊谷

那須「ーそうだね 他の二人はまだ 動きが硬い感じがする」

タブレットを片手にそれに同意する那須

ワールドトリガー 94 ネタバレ (3)



那須隊長シューター那須玲(なすれい(17)) 療養中?なのか熊谷のすぐ横のベッドに入っている



作戦とかもクガくんが考えてるんですかね?という志岐にそうじゃない?とこたえる熊谷

熊谷「一人だけレベル違うもん」

那須「この雨取ちゃんもトリオンがすごいけど…」

志岐「でもなんだかんだ一点も取ってないですからね 大砲での”崩し役”がメインっぽいです」

「ポイント取りに来るのはクガくんでしょ」

那須「そうね しっかりイメージしておくわ」

熊谷「問題は鈴鳴の方だよね…」

曰く 昨日も乱戦に持ち込むも村上を崩せず敗北しこれで6連敗目 荒船隊くらいとんがった戦いでないと有利が取れる気がしないという

志岐「それなんですけど実は….」

今月一日の第一戦 那須隊が防衛任務の日のランキング戦においては諏訪隊が二人残して

勝利したと話す志岐(背景には諏訪と堤)

その試合での諏訪隊の戦法はアタッカーの火力を捨てて村上の間合いには絶対に入らないというものだったらしい

背景では笹森がシールドを張りつつ諏訪と堤が攻撃?しているような描写

志岐「”村上先輩さえ封じれば勝てる”っていう判断だと思います」

「この辺り鈴鳴と玉狛は似てますね アタッカーが強くてほかはそうでもない」

ということで那須先輩の間合いで戦うのは~と提案する志岐

中距離戦に絞ればかなり有利になるのではという

ちなみにソロポイントは那須が8395來馬が7222修が4309

志岐「ー諏訪隊ほどの火力はないので時間切れも視野に入れて引き気味に戦う感じになりますけど」

熊谷「じゃあMAPもそれ用のとこを選ばなきゃね」



那須「……あとは…茜ちゃんがどうなるかね….」

熊谷「……..そうだね」

志岐「そうですね」

ワールドトリガー 94 ネタバレ (4)


PC画面では志岐の横に女の子のアイコンは出ているがログインはしていない?様子



林藤「寝ないのか?遊真」

午前二時 支部の屋上で座っている遊真にコーヒー?を差し入れする林藤

この身体になった時から俺は眠らなくていいんだとこたえる遊真

林藤「ーのむ?」

遊真「どうもどうも」

派手に負けてへこんでるんじゃないかと修が心配していたという林藤

遊真「修が?相変わらず面倒見の鬼だな」

しかし皆も同じように鍛えているのはわかっているし 別にへこんでいはいないらしい

背景には小南をはじめ緑川や米屋達などボーダーの面子が

「ー全部が全部勝てるとは限らない でもだから強い人と勝負するのは面白い」

「ランク戦の仕組み作った人は中々考えてる 特に負けても誰も死なないとこがいいね」

林藤「はっはっは!」

「作ったのは俺と鬼怒太さんだよ」

遊真「なんと 支部長(ボス)だったのか」



林藤「システムを考えたのはお前の親父さんだー」

少し楽しそうに語る林藤 遊真の父はボーダーのメンバーがまだ10人もいない大昔にご機嫌で未来のことを語っていたという

遊真「へぇ…そうか….」

こちらも少し笑顔になる遊真

林藤「遊べよ遊真」

「楽しいことはまだまだたくさんある」



そしてB級ランク戦第三戦 試合当日へ

次回、ワールドトリガー第95話へ続く!!

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