ワンピース ネタバレ 778話 『Tactics No.5』 [ワンピース]
ワンピース７７８話のネタバレです。
閲覧注意！！
778話『TACTICS No.5』
扉絵：ジンベエの海峡一人旅 vol.23 『遺跡にポーネグリフ！』
そういえば遺跡にこんなものが・・・とジンベエの前にポーネグリフをもってくる人々！
驚くジンベエ。
煽り：ついに巨大な岩が行動開始!! リク王大ピンチ!!?
リク王のいる台地へ向かうピーカ
キュロス「ピーカ…!! 狙いはリク王様か…!?」
レベッカ「おじい様〜っ!!」
ロビン「………!!」
焦るキュロスたち「マズいぞ…あんなもの止める手段がない!!」
ハイテンションの部下達「やっちまえ〜!! ピーカ様ァ〜!!」
ウソップのピンチに泣き叫ぶバルトロメオ「やめれェ!! 石の怪物〜!! そっちの台地にゃそげキング先輩が〜!!」
ベビー5「リク王を討つ気だわ!!」
サイ「おれらにゃ関係ねェが解せねェ!!」
エリザベロー「成程…海賊狩りの言う通り…このキングパンチ 取っておいてよかった!! 今救うぞ我が友リク王!!」
拳を構えるエリザベローを慌てて止めに来るゾロ
「ちょっと待てどっかの王!! ただ破壊しても無駄と言ったろ!!」
エリザベロー「どっかの…!? プロデンスの王だ海賊狩り!!」
ゾロ「本体を倒せなきゃ何度でも復活する!!」
ならばどうすると言うエリザベロー
ゾロ「２分待ってくれ」
そう言ってゾロはオオロンブスの元へ。
「おい!! カントク!!」
オオロンブス「”提督”なら我であるが!?」
ゾロ「さっき弾丸みてェに人を投げてたな!!」
オオロンブス「ぬ？」
さらに進撃を続けるピーカ「リク王…そこか」
「撃て撃てェ～!!!」
海軍がピーカに向けて大砲を撃ちまくる。
ピーカ「!」
巨大な身体には全く太刀打ちできず、逆にボコボコにされる海軍。
リク王「おい私ならここだ!! これ以上暴れないでくれェー!!」
「止めるんだピーカ～!!!」
街をメチャクチャにするピーカに、旧・王の台地の国民たちはリク王を置いて一目散に逃げ出していく。
タンク「早く逃げろ!! この台地から降りろォ!!」
リク王は逃げずにピーカに叫ぶ「ピーカ!! 私はここだ!!」
タンク「リク王様も早く!!」
リク王「タンク! ヴィオラ!! 皆を連れて早く下へ!!」
ヴィオラ「お父様!!」
リク王「奴の狙いは私だ!! 行け!!」
タンク「!! だから逃げるのですリク王様!!」
一方、ゾロを掴んで構えるオオロンブス。
サイ「海賊狩り、オオロンブス!! 何する気やいっ!!」
オオロンブス「本当にいいんだな!? 人を安全に投げる為の技ではないぞ!!」
ゾロ「いいから さっさとやってくれ!!」
「時間がねェ あの野郎 戦意のねェ奴らばっか狙いやがって!!!」
振りかぶるオオロンブス「提〜督ゥ〜!!」
そうこうしている内にリク王の目の前に着いたピーカ。
リク王へ手を伸ばす。
泣き叫ぶウソップ「ギャアアァア!!!」
ピーカ「リク王…!! お前は王じゃない…!! 王の器でもない…!!」
ウソップ「ああああ手のひらが町の広さだ〜!! 町が落ちてくる〜!!」
ゾロを投げるオオロンブス「キラーボウリング!!」
弾丸のような速度で投げ出されるゾロは
飛びながら刀に武装色を纏わせる。
飛んでいくゾロは 顔が変形するほどの風圧に耐えながら決め台詞。
「んぬぐぐぐ…九山八海…!! 一世界…!! 千集まって”小千世界”…!! 三乗結んで…斬れぬ物なし…んぎぎぎぎ…!! 三刀流奥義」
ピーカ「10年の誤解がとけ人望が回復したか…？ くだらねェ!! 貴様の様な平和主義者では国は守れなかったという事実を忘れたか!!
国とは武力だ 敵を滅ぼせねェ奴が王になる資格もない!!」
リク王「確かに…国を守れなかった私は無能…!! もう二度と王座につく気はないさ」
国民「リク王さま!!」
リク王「だが!!」
「人間である為の努力をした!! 殺人を犯さなければ生きてはいかんと言うのなら私は進んで死を選ぶ!! 殺戮国家に未来などないっ!!!」
その言葉に涙を流す市民達「国王様!! 我々の王はあなただけです!!」
ピーカ「ピッキャララ…だから善人は歴史に名を残せない!! お前の様に死んでゆくからだ!!」
ピーカの手が迫る。
ウソップ「ギャアァァァ!!」
そこに飛んで来るゾロ「一大・三千・大千・世界!!!」
巨大なピーカの胴が真っ二つに！！
感動で言葉にならないバルト「フェ～～～!!!」
真っ二つになったピーカ、その上半身がピクッと動いたのを捉えるゾロ。
ゾロ（上半身だけ逃げるつもりか…!!）
ピーカを追いかけ、さらに上半身をぶった斬る。
巨大なピーカを斬っていく姿に驚愕の一同。
ウソップ「ゾロォア～～～～！！！！！！」
泣き叫ぶウソップ「ゾロォア〜〜！！」
考えるゾロ（動く石…死んだ石…本体は必ず一個体にいる!! 分かれる事はない!!!）
動く方の石を見分け、さらにピーカを切り刻む。
左上半身から左腕を次々に輪切りにしていく。
ゾロ（空中なら逃げ込む地面はねェ）
ゾロ「出て来い!! ピーカ!!」
遂に岩を脱ぎ捨て飛び出すピーカ。
その身体は全身武装色に覆われている。
「ぐぬ…追いつめて…!! 勝ったつもりか!? 石さえ斬れれば…おれに勝てると思っちゃいないか!?」
「覇気をまとえば斬られやしねェ!! 叩き落とせばお前の敗けだろう!!」
ゾロ「…てめェの覇気が…おれの覇気を上回ってたらな 九山八海…斬れぬ物なし…
「三・千・世・界!!!」
久しぶりの三千世界でピーカを仕留めるゾロ。
ゾロ「堅気に迷惑かけてんじゃねェよ…!!!」
ウソップ「ドロ〜〜!!」
だがゾロが斬ったピーカの上半身(残骸)が台地へ落ちてくる。
ウソップ「ぶえ〜!! で結局落ちて来る〜!! 死ぬ〜!! 助けぺ〜!! ボロォ〜!!」
ゾロは動こうにも体力の限界の様子。
そこで動いたのは…
「キングパンチ!!!!」
間一髪のエリザベロー、ピーカの残骸を王宮まで吹き飛ばす
「ハァ…ハァ…あのガキ…!! おれのキングパンチを…!! 石掃除に使うとは生意気な!! 覚えておれ」
ゾロ「…上出来だ」
煽り：作戦５完遂!!
閲覧注意！！
778話『TACTICS No.5』
扉絵：ジンベエの海峡一人旅 vol.23 『遺跡にポーネグリフ！』
そういえば遺跡にこんなものが・・・とジンベエの前にポーネグリフをもってくる人々！
驚くジンベエ。
煽り：ついに巨大な岩が行動開始!! リク王大ピンチ!!?
リク王のいる台地へ向かうピーカ
キュロス「ピーカ…!! 狙いはリク王様か…!?」
レベッカ「おじい様〜っ!!」
ロビン「………!!」
焦るキュロスたち「マズいぞ…あんなもの止める手段がない!!」
ハイテンションの部下達「やっちまえ〜!! ピーカ様ァ〜!!」
ウソップのピンチに泣き叫ぶバルトロメオ「やめれェ!! 石の怪物〜!! そっちの台地にゃそげキング先輩が〜!!」
ベビー5「リク王を討つ気だわ!!」
サイ「おれらにゃ関係ねェが解せねェ!!」
エリザベロー「成程…海賊狩りの言う通り…このキングパンチ 取っておいてよかった!! 今救うぞ我が友リク王!!」
拳を構えるエリザベローを慌てて止めに来るゾロ
「ちょっと待てどっかの王!! ただ破壊しても無駄と言ったろ!!」
エリザベロー「どっかの…!? プロデンスの王だ海賊狩り!!」
ゾロ「本体を倒せなきゃ何度でも復活する!!」
ならばどうすると言うエリザベロー
ゾロ「２分待ってくれ」
そう言ってゾロはオオロンブスの元へ。
「おい!! カントク!!」
オオロンブス「”提督”なら我であるが!?」
ゾロ「さっき弾丸みてェに人を投げてたな!!」
オオロンブス「ぬ？」
さらに進撃を続けるピーカ「リク王…そこか」
「撃て撃てェ～!!!」
海軍がピーカに向けて大砲を撃ちまくる。
ピーカ「!」
巨大な身体には全く太刀打ちできず、逆にボコボコにされる海軍。
リク王「おい私ならここだ!! これ以上暴れないでくれェー!!」
「止めるんだピーカ～!!!」
街をメチャクチャにするピーカに、旧・王の台地の国民たちはリク王を置いて一目散に逃げ出していく。
タンク「早く逃げろ!! この台地から降りろォ!!」
リク王は逃げずにピーカに叫ぶ「ピーカ!! 私はここだ!!」
タンク「リク王様も早く!!」
リク王「タンク! ヴィオラ!! 皆を連れて早く下へ!!」
ヴィオラ「お父様!!」
リク王「奴の狙いは私だ!! 行け!!」
タンク「!! だから逃げるのですリク王様!!」
一方、ゾロを掴んで構えるオオロンブス。
サイ「海賊狩り、オオロンブス!! 何する気やいっ!!」
オオロンブス「本当にいいんだな!? 人を安全に投げる為の技ではないぞ!!」
ゾロ「いいから さっさとやってくれ!!」
「時間がねェ あの野郎 戦意のねェ奴らばっか狙いやがって!!!」
振りかぶるオオロンブス「提〜督ゥ〜!!」
そうこうしている内にリク王の目の前に着いたピーカ。
リク王へ手を伸ばす。
泣き叫ぶウソップ「ギャアアァア!!!」
ピーカ「リク王…!! お前は王じゃない…!! 王の器でもない…!!」
ウソップ「ああああ手のひらが町の広さだ〜!! 町が落ちてくる〜!!」
ゾロを投げるオオロンブス「キラーボウリング!!」
弾丸のような速度で投げ出されるゾロは
飛びながら刀に武装色を纏わせる。
飛んでいくゾロは 顔が変形するほどの風圧に耐えながら決め台詞。
「んぬぐぐぐ…九山八海…!! 一世界…!! 千集まって”小千世界”…!! 三乗結んで…斬れぬ物なし…んぎぎぎぎ…!! 三刀流奥義」
ピーカ「10年の誤解がとけ人望が回復したか…？ くだらねェ!! 貴様の様な平和主義者では国は守れなかったという事実を忘れたか!!
国とは武力だ 敵を滅ぼせねェ奴が王になる資格もない!!」
リク王「確かに…国を守れなかった私は無能…!! もう二度と王座につく気はないさ」
国民「リク王さま!!」
リク王「だが!!」
「人間である為の努力をした!! 殺人を犯さなければ生きてはいかんと言うのなら私は進んで死を選ぶ!! 殺戮国家に未来などないっ!!!」
その言葉に涙を流す市民達「国王様!! 我々の王はあなただけです!!」
ピーカ「ピッキャララ…だから善人は歴史に名を残せない!! お前の様に死んでゆくからだ!!」
ピーカの手が迫る。
ウソップ「ギャアァァァ!!」
そこに飛んで来るゾロ「一大・三千・大千・世界!!!」
巨大なピーカの胴が真っ二つに！！
感動で言葉にならないバルト「フェ～～～!!!」
真っ二つになったピーカ、その上半身がピクッと動いたのを捉えるゾロ。
ゾロ（上半身だけ逃げるつもりか…!!）
ピーカを追いかけ、さらに上半身をぶった斬る。
巨大なピーカを斬っていく姿に驚愕の一同。
ウソップ「ゾロォア～～～～！！！！！！」
泣き叫ぶウソップ「ゾロォア〜〜！！」
考えるゾロ（動く石…死んだ石…本体は必ず一個体にいる!! 分かれる事はない!!!）
動く方の石を見分け、さらにピーカを切り刻む。
左上半身から左腕を次々に輪切りにしていく。
ゾロ（空中なら逃げ込む地面はねェ）
ゾロ「出て来い!! ピーカ!!」
遂に岩を脱ぎ捨て飛び出すピーカ。
その身体は全身武装色に覆われている。
「ぐぬ…追いつめて…!! 勝ったつもりか!? 石さえ斬れれば…おれに勝てると思っちゃいないか!?」
「覇気をまとえば斬られやしねェ!! 叩き落とせばお前の敗けだろう!!」
ゾロ「…てめェの覇気が…おれの覇気を上回ってたらな 九山八海…斬れぬ物なし…
「三・千・世・界!!!」
久しぶりの三千世界でピーカを仕留めるゾロ。
ゾロ「堅気に迷惑かけてんじゃねェよ…!!!」
ウソップ「ドロ〜〜!!」
だがゾロが斬ったピーカの上半身(残骸)が台地へ落ちてくる。
ウソップ「ぶえ〜!! で結局落ちて来る〜!! 死ぬ〜!! 助けぺ〜!! ボロォ〜!!」
ゾロは動こうにも体力の限界の様子。
そこで動いたのは…
「キングパンチ!!!!」
間一髪のエリザベロー、ピーカの残骸を王宮まで吹き飛ばす
「ハァ…ハァ…あのガキ…!! おれのキングパンチを…!! 石掃除に使うとは生意気な!! 覚えておれ」
ゾロ「…上出来だ」
煽り：作戦５完遂!!
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